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2012年 12月 29日
paris - Starbucks Coffee - Capucines




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Fujifilm X-pro1+XF18-55mmF2.8-4 LM





オペラ座正面から『Avenue de l\'Opera』通りをまっすぐ行った左側角、と待ち合せの場所を聞き訪れてみるとそこは美しい館のオペラ座のスターバックス。

私が6年振りにパリに来て一番驚いた事はスターバックスをはじめとするチェーン店舗の出店だった。

入り口はごく普通のカフェだけれどパリ市内にまだ在りうる廃墟近くなってしまった元貴族の館をこのように利用するのはアメリカ人お得意の商戦みたいだ。

古い文化をそのまま生かすために基金を募って企業が支援することで税金対策になり、アメリカでは多いと聞いているし、またその支援活動はアメリカ国内のみならず外国へも普及していると言う話は聞いた事があるけれど実際にフランスで体感するのは初めてだった。

人々が場所取り合戦のように座り、それでも尚注文カウンターは蛇のとぐろを巻いて列は通路まで伸びている。
彼らは自分の注文したコーヒー(それも普通のカフェより倍近くするのに)が手渡されたら何処へ座るつもりなのだろう…… 
心優しい日本人のごとく混み合って来たからそろそろ席を立とうか、などと思わないフランスでどうやって秩序を保っているのか…
私は恐いもの見たさで店の奥の2階席まで入り、何も頼まずにここを出た。
スターバックス特有の「香り」とも「匂い」ともつかない空気が漂っていた。

長く並び長い時間待つ、その分しっかり長時間を好き勝手に過ごす、
結局町のカフェでもスターバックスでも同じ事が繰り返されていたに過ぎなかった。

人気なのはきっとこのいかにもパリっぽい内装とゆったりしたソファの恩恵だと思いたい。
いや、多分そうだ。そうと言ってくれ、みんなよ。

私はオペラ地区という場所に用事など無く、ギャラリー・ラファイエットやプランタンもどちらかと言えば嫌いな方なのでここで待ち合せを決めたクライアントを少しだけ軽蔑した。
がすぐに笑って許した。

彼らが手を振って「こっちだよ!」とスターバックスの入り口前で右手の人差し指を立てていた。

そして人差し指を曲げ左手をコの字にして写真を撮る仕草をしたのだった。

私にここを撮ると面白いだろうと気を利かせてくれたのだ。


夕暮れのオペラ座近辺は相変わらずルンペンが居座り、私を含む観光客や地元の人々でごった返していた。

クライアントのTさんに「何故ここに呼んだの?」と訊くと、「撮った? ね、撮ったでしょう?」と笑っている。
たまたま貴族の館がスターバックスになって私などの庶民でも入れるようになったのだから記念にいいんじゃないの? と言う感じで。

そうね、悪くないね、と言い私達は予約した小さなビストロへ向かった。

このスターバックスの10分の1にも満たない小さな小さな美味しい秘密のビストロへ。



Starbucks Coffee - Capucines
3 boulevard des Capucines - 75002 Paris
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by un-chat | 2012-12-29 22:20 | Voyage
2012年 12月 28日
Les Maisons Ladurée





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LEICA X2




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狭くて暗い照明の2階席

荷物を置くのもコートを脱ぐのもトイレに立つのもホントに大変……

それでも人気なLadurée(ラデュレ)様なのですw


渋過ぎてゴメン…

実はこのカメラでJPGのISO3200がどれくらいか試してみたかったのでした♪
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by un-chat | 2012-12-28 22:19 | Voyage
2012年 12月 26日
 Bouches-du-Rhône
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クリスマス時期を終えるとホッとするのは
無理矢理騒ぎたて飾り光らせ、何かしらプレゼントを戴き、

そのお礼の品を求めて苦手な人混みとライトアップや捨てられる為にあるような過剰包装とリボンや
意味の無いお決まりの音楽の中へ放り出されて

自分がこの俗物の中に生きている事を知らしめさせられるからだ、と思っている


プレゼントよりも
一通のクリスマスカードや束の間に過ごした時間のお礼を綴ったメールの方が宝物になる


タクシーが拾えなくて雨宿りした寒い日、
神様のごとく現れたあの店の純真な青年達に助けられた事を
パリに居るEちゃんのメールで想い出し、
またいつか一緒に行きたいねお礼を言わなくちゃねとひとりごち

仕事中に今年の画像を整理しながら、
南仏の風を颯爽と運転するKさんのセクシーな皮の手袋や長い黒髪を想い出して私も髪を伸ばそうと考えたり


寒さが厳しい長い夜に

モノに溢れて何から手を付ければ解らなくなっている私を

元の自分に引っ張り出してくれた彼女達と過ごした時間や記憶で、

今年も、仕事やパーティー続きでふらつくほど身体を酷使していても
なんとか居るべき場所に立っていられる


そして、

どんなに疲れ果てても、また同じ場所へ行こう、逢いに行こう、と

来年のカレンダーを真剣に見つめている私の横で
猫達が寝息を立てている


また置いてけぼりにされるなど夢にも想わずに









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by un-chat | 2012-12-26 22:10 | snapshot
2012年 12月 23日
Joyeux Noël !

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LEICA X2



Joyeux Noël !

Je vous souhaite à tous de passer de joyeuses fêtes de Noël.
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by un-chat | 2012-12-23 17:13 | Voyage
2012年 12月 21日
paris - la Sainte-Chapell
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D600+NIKKOR 24-120mm f/4G ED
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by un-chat | 2012-12-21 23:43 | Voyage
2012年 12月 19日
paris - le palais de Chaillot
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LEICA X2



実は個人的にはエッフェル塔は余り興味がないのだけれど、
ここへ来ると皆幸せそう…
そして見ているこちらも幸せが伝染してくるのですね


そんな穏やかな、

いつもの冬のパリ
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by un-chat | 2012-12-19 19:05 | Voyage
2012年 12月 18日
paris - パリでカフェ飯。
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Fujifilm X-pro1+XF18-55mmF2.8-4 LM


打合せが美味しいディナー(でもちょっと重いかな?)ばかりですっかり胃が大きくなってしまいましたw

うあああ!!! ヤバい!  

と思いながらどのお店もキレイにディスプレイされ、いい香り…


お休みの日だけは「軽め」にしようと思ってもしっかり戴いてしまう癖がついてしまったエンドレス






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と言う訳で、現在、強制的にデトックス&プチ断食中!



そう言えばジャン・レノ主演映画「シェフ!」も日本で公開ですね♬  

珍しくコメディーを見ているうちに食欲が湧いて、、、食べ過ぎエンドレース!
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by un-chat | 2012-12-18 23:17 | Voyage
2012年 12月 17日
paris - Marais
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Fujifilm X-pro1+XF18-55mmF2.8-4 LM




私の知らないパリを見せてくれると言う仕事仲間に連れられて久々にマレ地区へ…

「Merci」の目印赤い車ごとノエルの贈り物のようでした^^

ここは初めて(と言うくらいアタシってばparisだけは来ていなかったのです)←どんだけ時代遅れなのか。。。。もとい、何となく東京っぽいねえ、と皆で話しながら
冷えた身体をエスプレッソで温めまたまたヒットな場所へも寄ってみました♬






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ゴーフルで有名な「MEERT」と大好きなデザイナー「JAMAN PUECH」




「メール」でフレッシュなコンフィズリとゴーフルをつまみ食いしながら大好きなJAMAN PUECHで大人買い !

まあ、ね、日本になんでもありますが、、、、、やはり品揃えと新作の多さやカラーの豊富さには負けます(苦笑)

ええ、負けちゃいましたよ、ホント、ユーロ安過ぎで大丈夫かしらんと思いながら…

今度はセール時期を狙おう、などと企んでます、ハイ。
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by un-chat | 2012-12-17 23:13 | Voyage
2012年 12月 15日
paris - au nom de la rose




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D600+NIKKOR 24-120mm f/4G ED




お昼前の日差しを浴びながらお花屋さんに向かった日。
バラの専門店のここはパリに25店舗以上の支店を持ち、現在はプロヴァンスや地方各地にも展開。
その他イギリス、ドイツ、オランダ、レバノンなど各国にもお店を構えているそうです。
行き交う人々も脚を止め、ショーウィンドゥを眺めていました^^


ヨーロッパのお花の安さや種類の豊富さにはいつもながら関心しますね。

私は忙しく働くマダムや修行中の男の子と暫しお喋りしながら、宿泊先のアパルトマンに飾る薔薇の花束を作って戴きました。  30ユーロ以下でお願いしてボリュームあるブーケをお持ち帰り。
暖房が欠かせないこの季節に合った徐々に咲き出す百合やクリスマス気分を感じられるように希望して…。

何かと慌ただしい日々に潤いを与えてくれる自然の香と色彩。

自宅にはいつも花が在る生活をしているのでどうしても恋しくなってしまうのです。

(しかしながらお部屋で撮影するのをてっきり忘れてしまってすみません!)


私は個人的に第1号店の6区が好み、というか懐かしかったです。





au nom de la rose【オ・ノン・ドゥ・ラ・ローズ】
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by un-chat | 2012-12-15 04:33 | Voyage
2012年 12月 14日
paris  ー  Ce sont registres de mon voyage.


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LEICA X2


手袋を外すと寒さが急激に襲って来る12月のパリ

晴れ女はどうやらここでも発揮した様子で幸い冷たい雨や雪に悩まされる事もなく、
毎日がごく円滑に過ぎ去って行ってしまった滞在期間は仕事の後のご馳走が続き新しいプロジェクトもスタッフの笑顔も素晴らしくて、それだけで既に私はしっかりと栄養を英気を養ってきたみたいです


私の知っているパリも知らないパリも相変わらず混在し怒濤のように過ぎて行った日々の記録を時差ボケの朝方に現像……猫を膝に寝かせながらエピスリーで買った甘いハーブティーを飲む私の部屋とパリの記録の温度差にまだ少しだけ居心地が悪い気がしていますが時期に慣れてゆくでしょう


それにしても新月の夜の星空は綺麗でした
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by un-chat | 2012-12-14 08:12 | Voyage